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心理カウンセリング&ライフストーリーラボ
―Poetree (ポエツリー) オンライン―
コース 一覧


Aコース:
性・生の揺らぎと周期・感情調整
社会に適応していく時間と、性の身体の時間は時にうまくかみ合わず、人知れない苦労を感じることがあります。女性身体には特有の周期があり、男性にも男性特有の周期があります。性の自認に悩むこともあれば、関係性の中で変化して苦しいこともままあります。
性の教育はありますが、現代においてタブー視されがちな性は、個人の苦しさを十分に扱えているでしょうか。個人個人の特性や成育歴の重なり中で複雑に絡み合ったものが、標準的な性の教育という感覚とうまくかみ合わない時もあります。サブカルチャーや文学・芸術領域では、多様な性の理解を助けてくれる多くのコンテンツがありますが、必ずしも安心や安全や健全な境界線を育み、関係性の形成を助けてくれるものばかりとは限りません。
Poetreeでは、微細な身体感覚と生活リズムをみつけていきながら、「私」という存在が、どのように性と向き合い、よりよい形で生きていけるかを模索していきます。
セッションでは、揺らぎを持つ性の身体ー心ー社会の関係の中で、周期や日々のリズムを記憶とつなげながら、丁寧に現象を解きほぐしていく共同作業をします。
アプローチ:
まず、共感的な関係性を基礎として周期的なパターンを微細に把握していきます。ここではこころとからだを感じることと観察することが中心になります。観察と共有、小さな調整を繰り返し、波の安定度合いやフェーズを観察をしながら、抱えている心理的課題に適した介入方法を選択していきます(例:感覚統合療法、自律神経調節法、感情調整、リラクゼーション法など)。薬物療法やホルモン療法などの医療的な治療の経過が並行している場合は、情報を共有し足並みをそろえる作業も必要です。ケアのネットワークが治療的な働きをしているかどうか一緒に検討します。さらに感情に働きかける技法やトラウマ記憶処理などに進む場合もありますが、全体として、変化の波に向き合いながら身体リズムの安定性を整えていくのが基盤です。


Bコース:
海外生活・移住ストレスにおける心身の変化
自分がそれまで育った文化と異なる環境に身を置く時、それまで自然にしていたことが当たり前でなくなり、どのように振舞えばよいのか、どうすればよいのか途方にくれることがあります。
海外に移住するということは、大きな変化です。日照時間や気温の影響を受ける他、食生活、言語や文化的習慣の違いに驚いたり、新たな人間関係のパターンを学ぶことに苦労するなど、頭では事前に知識があっても、こころが追い付かない、どうしてもネガティヴに反応してしまうというような事態が起りえます。
そのどうしようもなさに今一度寄り添って、それまでの生活に何があったのか、何をなくしたのか、今なにがあるのかを丁寧に探索していきます。そうして、新しい環境にある「今ここ」の心身のリズムを微調整し、意味付けしていくプロセスにお供いたします。
アプローチ:
抱えている課題や移住後のフェーズや言語学習・社会参加状況により、アプローチ法を選択していきます。
例えば、物理的移動期や学習期には、生活調整を行いつつ認知行動療法的な取り組みが適している場合があります。
移住してからしばらくたって、または過去に移住経験があって消化できないモヤモヤがある場合などは、エモーション・フォーカスト・セラピーで未完了の体験を完了へと導く体験的なアプローチを行っていきます。その他、仕事の問題、家族や発達の問題、身体的な問題などがある場合は、別の療法を組み合わせる場合があります。


Cコース:
ライフストーリーワーク
人間の人生は、絶え間ない「発達」という時間の流れを経験していますが、時にその流れがうまくいかない時期がやってくることがあります。また、いくつかの重要な節目の時に、これまでの歩みを振り返りたいということがあるのではないでしょうか。
このコースでは、生涯発達心理学やライフストーリー研究法を応用し、インタビューという形で、歴史を生きて今ここにいる「私」を見出すプロセスに同伴します。
アプローチ:
ナラティヴ・現象学的アプローチをベースにした質的研究インタビュー法です。時にエモーション・フォーカスト・セラピーの系統的喚起展開法などのエピソード喚起法や感情体験を深めるワークを行う場合があります。
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